++ゆず亭++

我が家のわんにゃんの毎日の記録

2012年02月

パピヨン・チワワ4・トイプードル・ボーダーコリー・Mダックスの7ワン ラグドール・メインクーン2・スコテッシュ・ホールドロングコート・ペルシャ・ノルウェイジャン・日本猫4の10にゃん、16匹の大家族。 8歳の娘とわんにゃんの成長記録です。

雪が降ったら子供とボーダーコリーだけですよ、こんなに元気なのって。



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私は楽しいけれど・・・寒いしやっぱりチワワ達とコタツでぬくぬくしていたいものです。

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誰もいない雪がまだまだ降っている午前中。娘とキリーだけが走り回っていました。静かな住宅街に響く子供と犬の声。それだけしか聞こえない静寂。ちょっと不気味だ。

大はしゃぎしていたのでちょっと休憩、服びしょびしょじゃないですか!


そして午後になって、もう遊んでいい?としつこい娘。

キリーと共に公園へ。

誰もいない公園、足跡もない雪の上を走り回りました。

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本当に楽しそうでしたが、スキー用の服ではないのですぐに冷たくなってます。

ボーダーコリーって可愛いし寒いの平気なのね。

うちは小型犬ばかりだから雪遊びってしないコばかりなんだけれど、一緒に遊べるっていいよね。


雪の中も冷えすぎたキリーは夕方胃腸炎再発。

またも吐いてました。


近況

近頃ミントの事ばかり書いてますが、みんな元気・・・です。


体調が心配なのは、やはり体重が減少してきたさくら。

さくらは一回に食べる量が少ない上に、好き嫌いも多い。

人間も、猫も、ごはんもイヤだとそのストレスは自分に向き体調を崩すのです。

ローズマリーが急性腎不全、ミントが癌という事で通常の血液検査と甲状腺機能も調べてもらいましたがやはり問題はありませんでした。

このパターンイヤだな・・・。


高栄養食を食べさせての様子見となりました。

これで太らなければ、CTスキャン撮ってもらいます。


そしてトイプードルのラファエル。

コレステロール値が228!通常の3倍以上です。


ラフィの場合、猫のごはんの盗み食いが主な原因なんで、運動してダイエット用のドッグフードでなんとか痩せてもらわないと。体重は1.8キロだったけれどね。

あとは右足のパテラ。

グレード1程度なんですが、骨が細いので怖いです。

そして抜ける日は、よく膝が抜けます。


手術しようかなぁ・・・・


そして、ノルウェージャンのまる。

どう考えても太りすぎです。

痩せている猫が怖いので太っている事に安心してしまっていますが、あきらからトトロみたいです。

糖尿病とかになっていなければいいんですが・・・。


チワワのまろん君。

耳下腺腫瘍で手術してそろそろ半年。

かなり顔面神経麻痺が取れてきました。完全に目を閉じては眠れませんが、薄目程度にまで目が閉じれます。

まだまばたきは出来ないのですが、まぶたがぴくぴく動いて瞬きをしそうです。

再発せずいて欲しいです。

まろん君の場合、癌になると痩せてしまうので太っている方がよいとの事ですが最近は太すぎかなとも思うように。


ミントもまろん君も癌なんで、家の中を暖かくして体温が下がらないようにしています。

特にミントは末期癌、娘の入園式までは生きられないといわれました。

もって2月、奇跡が起これば3月との事です。

もっと奇跡が起こって癌に勝ってくれればと思いますが・・・・無理みたい。


最近はミントの痛々しい姿を残したくなくて写真も撮ってません。

元気なミントだけ覚えておこうか、がんばったミントも記録しておこうか?


ワンコのお散歩はミントが寝ている時に行くようにしています。

お陰でキリーの運動不足が!まるまるしたボーダーコリーになってしまった。


キリーも一歳になり、益々元気でよい子になっています。


これから少しずつ、みんなの様子アップしていきたいな。



通院

体調が悪いけれど、ごはんも食べ、爪とぎもしているミントを見ていると・・・
「余命一ヶ月って・・・ウソじゃないの。末期癌って治ったんじゃないの」って思ってしまいます。

体重は2.5キロまで回復したのにまた徐々に落ちて、今日は2.1キロになっていました。

腺癌は全身が癌に蝕まれ、辛く苦しい癌とききます。

どうかミントが安らかに時間を過ごせますように・・・それだけが私の願いです。

本心を書けば、ミントが癌でない頃、ぷっくり太っていた頃に戻りたい。
癌を治して、完治して長生きして欲しいです。

人間でも癌で亡くなる方がいる病気なんだから・・・と思ってもなんでミントが?と思えてしまい悲しくなります。

通院しないで、このまま在宅介護の方がいいかな・・・・とも。

本当に望み無いのかな・・・


活性化自己リンパ球療法

ミントの癌で毎日深夜まで色々調べ中。
お陰で風邪をひいています。

その中で「免疫療法」というものがあった。

主治医の先生に「免疫療法があったんですが、ミントに使えるのでしょうか?」と相談。
しかし、 先生はその免疫療法の経験がないので分からないとの返事。

近場でその治療をしている越谷の木村先生に電話。
犬にしかやっていないとの返事。猫の場合まだ確立されていないみたいです。
その病院で猫もやっている杉並犬猫病院を紹介してもらいました。

電話でですが
・ミントは脾臓全摘出
・内臓に小さいがんがあり、とりきれていない。
・腸、胃、すい臓にも転移している。
・末期癌なので抗がん剤を使わず「痛み」を和らげる治療しかしていない。
・腺癌である。

以上を伝え、ミントに対して効果がみられるのか、末期の猫が延命できるのかを聞いた。

答えは
・癌をなくす事はできないけれど延命ならば可能。
・痛みゆ吐き気などの苦痛からかなり開放させる。
・培養に時間がかかる、通院ストレスをどの程度猫に与えるか。
 ストレスに弱い猫なので通院などで命がますます短くなってしまう可能性もある。

・・・・考えて
・・・・・考えて・・・・

考えがまとまらない。
自分で決めなくてはいけない事なんだけれど。。。。

免疫療法が意外と効果あってもしかして予想以上にミント元気になるかもしれない。
でも・・・行かなければよかったと後悔するかもしれない。

どっちがいいんだろう。。。

痛み止め

今日は通院の日。
いつも車では鳴くのに・・・静かでした。
やはり具合が悪いようです。

身体が癌で痛いのではないだろうかと先生に言って痛み止めを注射してもらいました。

これが案外と効いて、通院後はぐったりしているミント、夜中にごはんを食べました。
じっとしていたのは、やはり痛いというのもあったんだ。

ミントの癌はリンパ腺癌なので、全身に転移して抗がん剤も効きません。

去年の夏の通院でもっと詳しく全身CTとかしていたら・・・結果が違ったのかな?
そんな事を考えては気分が落ち込みます。

人のように治療しても猫の場合いい結果が得られず、苦しむ事が多いという話も聞きます。
今となっては。ただ穏やかな最後を・・・

それだけです。

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