++ゆず亭++

我が家のわんにゃんの毎日の記録

2013年10月

パピヨン・チワワ4・トイプードル・ボーダーコリー・Mダックスの7ワン ラグドール・メインクーン2・スコテッシュ・ホールドロングコート・ペルシャ・ノルウェイジャン・日本猫4の10にゃん、16匹の大家族。 8歳の娘とわんにゃんの成長記録です。

洗濯機

月曜日にシャープの洗濯機がいきなり「C02」のエラー・・・まったく動かず。
購入したビッグカメラに電話するも6月に5年保証がきれていたと(T_T)
その時のレシートみたら12万超えてる洗濯機だった。

シャープに電話してエラーの事を聞いたら水位センサー異常という意味「C02」。
電源プラグを何回か抜き差しして復活した事もあるというのでやってみたが、全然動かない。
エラー音でピーピーなって終わり、修理手配をしてもらい最速で水曜日に来てもらえる事となった。

火曜日も何度もトライしたが動かず。。。

本日修理に来て貰えるというので、洗濯機周りを掃除して待っていました。

修理に来た方がスイッチを押すと。。動く!!
なんですとっっっ
心理って不思議なもので「イヤイヤ、動かなかったんですよ~本当に」って必死になってしまう。
一応、うちは犬猫が多いので毛がどこかに絡んで・・・の可能性もありますしって事で分解整備をしてもらい見てもらったけれど問題なかったです。

よかった・・・んだけれど。。。

手洗いし続けた洗濯物、もう一度洗い直すか。

解決したんだけどさ~なんか・・・来てもらって悪かったなぁって思ってしまいました。

しかし、修理にしろ他人が上がりこむっていう時にキリーくらいの中型犬がいると心なしか安心ね。
まろん兄さんは相手の様子をチェックして安心したらさっさとベッドに戻りました。

洗濯して少し昼寝して・・・風が強くなければ散歩に行こう。
 

葬儀の・・・

今日は暑い・・・蒸し暑い。
やっとゆずの葬儀のお礼はがきを作り終わり、お別れしてくれた皆さんに渡すことが出来ました。

本当にこの作業が辛いです。
辛いけれどゆずか生きていた証というか、私の自己満足なんですが「こんなに可愛い私のゆず」を最後に自慢したかったのです。

死に慣れるという事はないですが、立ち直る方法、前に進む事を経験を重ねるうちに出来るようになりました。

動物を飼っている以上、私が最後を看取るという事が飼い主である責任と勤めだと考えています。
考えている思考と理性と、実際に受け入れる感情はまた相反してしまい、整合性が取れたとききっとなにかを失くすんだと。
それは良心とか、道徳心とか・・なのかもしれません。

ペットロスで苦しむという事を悪いことのように考える方もいますが、苦しまない心を、感情を持っていない人に命を育てられないと思います。
後悔と、反省と、懺悔を背負って人は前に進むものだから。

その心を軽くしてくれるのが、逝ってしまった愛する者たちを偲ぶ気持ちかなと思います。

そんな私も雷蔵さん、アランが亡くなった時は毎日毎日泣き暮らし、食べる事も寝る事もできず鬱になりました。
アランが逝ってしまった時はまだ雷蔵さんが居てくれた。
雷蔵さんが逝ってしまった時は、ゆずとまろん君と柿右衛門が居てくれた。

本当に支えてくれたゆず、そして柿右衛門。

一番そばにいてくれた、ゆずまでが居なくなり・・・結構・・・かなり鬱っぽいです。

ゆず、逢いたいね・・・まだ気持ちの切り替えがうまくいかないのですが、ゆずを愛してくれたすべての方たちに感謝。
またいつかパピヨンを迎える事があれば、そのコは黒白かトライカラーの女の子だと思います。
永遠の茶白パピヨンはゆずだけです。

ゆず、大好き。



 

愚痴は嫌ですね

犬猫の事で相談を受けるっていう事はいいんです。
ただ、うちの犬は出来ないし・・・とかだって、でもって話ばかり聞いて結局時間を無駄にすることが最近多いと感じます。
私が言ったって、結局参考にも、思考に微塵も影響を与えず結局自分の思う通りにしたいなら、勝手にしてほしい。
そして、愚痴というかだって、でも・・・ばかりの人といい関係でお付き合いできないと感じるこの頃です。

努力しないで、結果ばかり求める人。
犬をアクセサリーと勘違いしている人。

自分の子供でも犬でも、親が勝手に限界決めて「うちのコには無理」とか言っている人。

犬も子供も自分の道を進みます。

親って、保護者ってレールを引く事、それも多くの道を。
そして間違った道を進んでも、戻る事を教える。

前を進むのもいいでしょう、後をついてみているのもいいと思います。

私の目指すのはうしろから見守るっていうのかな。

犬も子供もアクセサリー感覚の人が多い、そういう人と深くは付き合えないなと思うこのごろです。 

梨太朗・・・怪我のあと

噛まれた時は足が震えて歩けなかった梨太朗。現在は復活して・・・そこそこ元気になりました。
負けん気が強い梨太朗君、この気の強さ、前向きな感じはいいのです。
その負けん気をすべて蜜柑に向けなければ・・・ね。

喧嘩のたびに思うのですが、この関係・・・私じゃなければ手放すっていう手段の人多いんだろうな~て。
実際に里親募集の理由、この相性とアレルギーが多いんですよ。

「うちに来てよかった」と思うのは、梨太朗のような手のかかるコ。
まぁ、すべてがうちに来てよかったよっとて思うのも本音。

そしてうちの犬猫達はどんな家庭でもやっていけるっていうのも本当。

前回の喧嘩はさすがにまろん兄さんが止めに入りました。
いつもありがとうね、まろん君。
1-IMG_1309


親分まろん君、こんな素晴らしい気質の犬に出会えた事に感謝。
そして、雷蔵さんと同じ資質を持ってくれてありがとうね。

長生きして、元気でいてね。


 
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