ゆずか亡くなりました。

久しぶりに晴れた七夕、私の誕生日という事もあり都幾川へ出かけました。
みんな朝ごはんを食べて、元気いっぱいで出発です。

都幾川についたのがお昼頃。
みんな川に入って遊んでいました・・・ゆずも蜜柑と泳いで楽しそうでした。

異変が起きたのが、川遊びをして1時間後くらい。
お座りの姿勢でゆずがユラユラ・・・目を閉じていたので眠いのかな?疲れたかな。

タープの日陰とはいえ暑いかなと椅子に乗せて寝かせて様子を見ていたら、舌が白くなって反応が薄くなっていました。後々考えると、もうこの頃には血圧が下がっていたと思います。

娘と旦那は上流の方へ遊びに行ってしまい、携帯も持っていないので連絡が取れません。

呼びかけに反応しないので、ゆずを抱きかかえて娘を探しに動いたところ、ゆずがきゅっっっと鳴いて体をのけぞらせました。
下手に動けず・・・そのままマッサージしたりして呼びかけて・・・やっと旦那が戻ってきた所で急いで帰る支度をはじめました。
車に移動した頃にはもう、あまり反応もなく・・・眼振があり・・・家まで生命力が持つかどうかというところでした。
ゆずの様態が悪くなって1時間後には都幾川を出発。

車の中でもどんどんと様子が悪くなっていきます。
途中に動物病院を発見して、駆け込んでみていただきました。
血圧が下がっていて、低体温状態。
強心薬を打ちましたが・・・結果的にはダメでした。

持病らしい病気もなく、どうして体調が急変したかは分かりませんが、ゆずとしての意識はユラユラし始めてからは殆どないという事で・・・楽しい時間の中虹の橋を渡って逝ったといううる意味よい最後では言われました。

殆ど苦しまず、きれいなままで虹の橋を渡ってくれたなら、飼い主としては嬉しいですが・・・今日、この時間に逝くと微塵も考えていなかった心の方としては吹っ切れません。

もし体調が悪くて無理させていたのならば・・・この暑さのなか出掛けなかったよ。
ゆず。。。

1-DSC06371ゆずが亡くなる前の写真。
特に変わった様子もなく、暑いな~って感じに見えました。

この写真の1時間後には急変するなんて考えなかったよ。