++ゆず亭++

我が家のわんにゃんの毎日の記録

柿右衛門

パピヨン・チワワ4・トイプードル・ボーダーコリー・Mダックスの7ワン ラグドール・メインクーン2・スコテッシュ・ホールドロングコート・ペルシャ・ノルウェイジャン・日本猫4の10にゃん、16匹の大家族。 8歳の娘とわんにゃんの成長記録です。

手術成功

今日はお昼から手術でした。 見学ができるというので、私は見学室からずっと見ていました。 もしかして、これが柿右衛門の最後になったらという気持ちでいっぱいだったので。 歯石取りから両膝の手術まで2時間半くらいかな。 オペは無事に成功。 ただ、売僧から醒めなかったらどうしようと・・・ちゃんと選んでもらった麻酔とはいえ、心配でなりません。 麻酔が覚めるまで病院で待っていました。 「目を開けましたよ。」 入院のしているゲージへいくと、点滴をしてぐったり横たわっている柿右衛門がいました。 ステンレスの冷たい床でなく、クッションが入っていて、タオルが身体にかけられていました。 まだ意識が朦朧としているからといわれたのですが 「柿右衛門、ママだよ、がんばったね。えらかったよ」
声掛けすると、声のするほうに身体を起こして立ち上がろうとします。 柿右衛門の頭の下に手を入れて、撫でてあげると安心したのがまた寝てくれました。
そして痛そうな悲鳴ともうめき声ともつかない声を出して震えていました。

湯たんぽを入れて、鎮静剤と精神安定剤を注射。 これから3日間は安静にして、その後体調を見てリハビリにはいるとの事です。 まだ気が抜けませんが、毎日お見舞いに行って柿右衛門に会いに行きます。 一緒にリハビリがんばって、みんなでお花見に行こうね。 退院祝い、しようね。 がんばったね、柿右衛門。 えらかったよ。 木村先生、ありがとうございます。 先週の柿右衛門。 DSC07060

柿右衛門 入院

夕方、柿右衛門を病院へ連れて行きました。 仕事から帰ってきてから、柿右衛門だけ連れて娘と一緒に公園へ散歩に行きました。 もしかして・・・これが最後の散歩になるかもとれない・・ 手術をする事にしたのは私なんだけれど、これでいいのかという迷いでいっぱい。 散歩をしながら堂々巡りのマイナス思考。 やっぱりやめようか・・・車椅子という手段をとってもいんじゃない。 でも、このまま悪化しいじん帯断絶や骨折などになったら、緊急手術になり今よりもリスクがあがる。 手術しようと決めてもやっぱり心は不安に揺れます。 今夜から入院になり点滴をして手術に備えて体調を整えます。 先生に柿右衛門をどうかよろしくお願いしますと、預けてきました。 柿右衛門を預けて帰宅する車では本当、気分はどんどん落ち込んいく。>帰宅してからは、四つの食器を用意するだけで悲しくなりペットロスに近い感じで、胸が、心臓がぎゅっと痛い。 柿右衛門のいないゲージをみるだけで辛い。 食欲もなく、心配で眠れない。 還ってくるよね、柿右衛門。 それだけが心配で、柿右衛門がいない、それだけ考えてしまって他に思考が動かない。 どうか無事に手術が終わりますように。
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nanako

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