++ゆず亭++

我が家のわんにゃんの毎日の記録

パピヨン・チワワ4・トイプードル・ボーダーコリー・Mダックスの7ワン ラグドール・メインクーン2・スコテッシュ・ホールドロングコート・ペルシャ・ノルウェイジャン・日本猫4の10にゃん、16匹の大家族。 8歳の娘とわんにゃんの成長記録です。

みかん ありがとう

今朝 ブリーダーからのレスキューした「みかん」がなくなりました。
正確な歳は不明ですが我が家ら来て2012年6月にに来て10年。
多分12.3歳かな?

心臓が悪く、若い頃中学生にぶつかった事があり後天性のテンカン。

それでも、幸せに生きてくれたでしょうか?

もっと甘えさせて上げればよかった。
もっと一緒に寝ればよかった・・・

もっと

後悔がいっぱいです。

朝ごはんほあげようとしたら寝床から動かなくて・・・ただ意識が飛んでる?ぼーっとした?みたいなお顔してなくなってました。
前日歩くのが辛そうで、カートにのって娘とみんなでさんぽしたのが最後でした。
もっと明るい時間にいけばよかったな。奥からりんたろう、みかん、なつ。保護犬チームです。

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小龍 15歳1か月

7月5日に我が家のボス、小龍君が亡くなりました。
その前から微妙に食欲も落ちていたのですが、暑さ寒さの気温差がきつかったのもあると思います。

亡くなる日の朝、みんなとお庭で少し散歩して、ごはんも半分くらい食べてました。
その日は暑く湿気の多い日でした。
娘の習い事の為、夕方3時間程家を空けた時、まだこたちゃんは寝ていました。

その後、19時頃帰宅して、犬達のごはんの用意をしてみんなに配膳はたところ、こたちゃんはまだ寝ていました。側にごはんを置いても起きなくて。
うん?と思い呼吸しているか確認したところ、すでに息が止まっていいた状態でした。

抱き上げ、心臓マッサージをしたものの。こたちゃんが息を吹き返す事はなかった。
まだ手足は冷たくなっているが体は少し暖かく、ほんの30分とかそれくらいしか時間が経っていないように感じました。

小龍が逝ってしまった。

お別れもしていない。

ずっと体調が急変する事を恐れて遠慮していたお風呂に入れてあげました。
お風呂暖かくなって息を戻さないかなって期待も少ししました。
でも・・・目を開けることはありませんでした。

どこにも吐いたり、もがき苦しんたあともなく、ただ寝ているような姿が、小龍は眠るように逝ったんだ。水頭症の発作でもなく、脾臓の破裂でもなくて良かった。

口を閉じてちょっと半目で静かに寝ていた姿が救いでした。
小龍、今でありがとう。
15歳と1か月一緒に過ごしてくれてありがとう。
大好きです、あなたはとってもいい男でした。

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小龍ちょっと回復

今回ばかりはもうお別れを意識していた小龍の発作。
いただいた薬も効かず、点鼻薬もダメで・・・本当にもうダメだと思ったのですが、昨日あたりから復活しつつあります。まだまだフラフラしています。小さい発作はでてるのかもしれないけれど、ものすごい麻痺状態は脱出ました。
今あるお薬を飲んんだら次は発作がでないようにするお薬への変更になるのかな。

3日分頂いて、お守りとして3日の計6日分。5日目かやっと収まったかも。

1日3回なので8時間。小龍も私もつらかったです。お互いにゆっくり休めなかったからね。
台風が来ているので気圧が心配ですが(気圧で発作が起こるので)このまま乗り切ってほしいです。

連休明けにまた通院かな・・・・

小龍の発作

日曜日の夜、突然「ぐぁっ」という小龍のうめき声が聞こえました。慌てて見に行くと頭を左に傾けて片足を上げて固まっている。

てんかん?心臓?それとも脚のどこか痛めた?様々な疑問が頭をよぎります。

抱いてあげた方がいいのか、触っても大丈夫なのか。。。

眼振もなくただ心臓の音がものすごく聞こえる。雑音ありのがドキドキと聞こえてて「こたちゃん大丈夫?」と何度声をかけても反応が薄い。

発作のように収まって落ち着いて・・・また「ぐえっ」という悲鳴ではなく聞いたことのないうめき声。
傾けている首が固く張っているのでマッサージしてあげると楽になったようでうとうと寝始めました。

お守りにと持っていた水頭症の頓服薬を飲ませると数時間後は効果があたのか楽な姿勢で寝はじめました。
鼻水も出てるし目もでてるし水頭症の重い発作がでたのか。

もう14歳と3か月、老犬であり治療法に悩みます。

小龍の体調 悪化

昨日から我が家の長兄小龍兄さんの食欲が落ちて食べてくれません。
元々水頭症というリスクがあり、気圧の変化には辛い様子の小龍。
その体調のうえに高齢リスクの心臓病が加わり、前立腺の腫れと膵のう胞が見つかりました。

病気を抱えている小龍にとって1日食べないって事は体重が減る上に脱水にもつながります。
口元にごはんを持っていっても食べず、水も拒否。
ふらふらして危ないので個室に隔離して、AD缶を与えました。

臭いに反応はするけれど食べない・・・シリンジでお水を少し飲ませました。

夕方に「ぐぇ」という今までに聞いたことがない声が聞こえたので、小龍のところに急ぎ様子を見に行きました。お座り姿勢で吐いてもいない。抱っこしてみて、軽くて、軽くて怖いくらい。
けれど抱っこの姿勢で嫌がるところがない。膵炎だったら激痛というのでおそるおそる触るが反応がない。なんだろう、嫌な感じのする声だったんだけれど。歩かせてみればふらつくけれど歩く。

洋服脱がせて、ゲージに水とAD缶と介護食を入れて薄暗くしておくと、数時間後ごはんを完食してくれました。自分から下に降ろせと鳴いて訴えてくれたので、ちょっと安心した。

まだ気温の変化も激しいし、体調が良くなったわけではないのですが、今日あった不安は少し小さくなりました。

膵炎の末期とかだったら・・・・膵のう胞が破裂してたらとかを考えてしまったので。
低脂肪の食事しててもなったんだけれど、原因は不明なんだそうでこの病気に治療方法はなく痛みを和らげる事しかないとか。どこかのサイトで読んだ「安楽死も覚悟してください」という言葉が過りましたよ。今年で14歳の小龍君、水頭症で発症し死にそうになった事もあります。小さい発作を乗り越えつつ生きてきたので、何らかの手術をする事になったら死んでしまう確率はかなり高いと思う。
まだ13歳、もう13歳、あと4ヶ月で14歳なんだよ。どうしたら一番こたちゃんの為になるかな?

安らかな老後を過ごして欲しいだけが難しい、考えすぎてるのかもしれないけれど。

色々やっても結局痛い辛い思いをさせてしまったなと思うコ達が多いから、緩和ケアに行きついてしまう。こたちゃんの今一番痛い処はどこかな。緩和ケアしてあげたいな。
緩和ケアも毎日注射打って意識がもうろうとしていて、効果が切れて意識がはっきりすると痛いという繰り返しで、それも辛いんだけれど・・・・ミントで経験したけれど辛かった、お互いに。

こたちゃん、元気復活して桜の花を見に行こうね。
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